今まで参加したコンテストの景品、総額を計算してみた。 #mastAdC
これは mast Advent Calendar 2017 の7日目の記事です。
大幅遅刻して大変申し訳無い…!
情報メディア創成の人は非常に良いものを作る力があるのに、全然コンテストに出てないと聞いたので、出たくなるような記事を書くことにしました。
コンテストの最大のメリット、それはすなわち…
景品
いや、もちろんそれだけじゃないんですけど。モチベーションの維持には非常に大事です。
ってことで、今回は自慢も兼ねて今まで参加したコンテストの景品と、それの総額を計算したいと思います。
コンテストの景品ってお金が絡むものなので、あんまり堂々と話す人いないでしょ??
今回は遠慮なく公開しちゃいます。
自分でも総額を計算するのは初めてなので、ちょっとドキドキ。
どんな作品を出したのかもかるーく載せておきます。
第26回全国高専プログラミングコンテスト
2014年の高専プロコンからです。初めて出場したコンテスト。
作品情報
災害をテーマとした課題部門に、避難経路を指示してくれるマンホールを作成しました。
マンホール間で独自ネットワークを構築してます。
受賞と景品
特別賞
最優秀賞、優秀賞に続く賞。
- 図書券 5,000円
ネクストウェア企業賞
各企業から独自選出される賞。景品が豪華なことで有名。
- プロジェクター 10,000円(推定)
- スクリーン 10,000円(推定)
KANAZAWAオープンデータアプリコンテスト2015
金沢市がオープンデータを推進するためにやっているコンテストです。
作品情報
顔を認識してその人が設定した情報を教えてくれる鏡アプリ「FaMirror」。
様々なオープンデータ、APIと連携。
受賞と景品
グランプリ
- 賞金 500,000円
LODチャレンジ2015
Linked Open Dataを推進するためにつくられたコンテスト。
作品情報
上記のFaMirrorをLOD対応させて出品。
受賞と景品
Yahoo! JAPAN賞
第27回全国高専プログラミングコンテスト
2016年の高専プロコン。
作品情報
ダンスの練習ができるARスマートミラー。
鏡面上にお手本ダンサーが出現。
受賞と景品
特別賞
- Amazonギフト券 10,000円
DMM.comラボ企業賞
- 自撮り用ドローンdobby 5台 250,000円
平成28年度 起業家甲子園
総務省とNICTがやっている学生向けITビジネスコンテスト。
情報通信ベンチャー支援センター | 平成28年度起業家甲子園 〜 開催報告 | NICT-情報通信研究機構
作品情報
上記のAktivaを出品。
受賞と景品
審査員特別賞
総務大臣賞に続く賞
- 特になし
ABC賞
- 公開番組収録の観覧(探偵ナイトスクープ) 金額不明
さくらインターネット賞
- 社長と夕食会 金額不明
合計発表!
総額: 800,000円 以上
まぁ、ごはん関係はさすがに計算に入れられなかったので、具体的な数字はわからないですね。
いろんなコンテストの具体的な景品を知って頂けたんじゃないでしょうか。(ただの自慢だった気もしますが。)
頂いた景品・賞金はみんなで山分けするので、僕の手元に残るのはもちろんこんな額ではありません。
コンテストに参加しても、上位数作品しか商品を頂けないし、頂いたとしても時給換算すれば全然元は取れません。
僕も、賞を頂けていないコンテストたくさんあります。(Imagine CupとかMashup Awardとか)
しかし、フィードバックも頂けますし、新しい出会いもあります、なにより力がつきます。
ぜひ皆さんもいろんなコンテストに応募して、できれば豪華な景品をGETしてください!
どんなコンテストがあるのか、どうやったら勝てるのか、僕に出来ることがあればお手伝いしますので、ご相談ください。
おまけ
最近Androidアプリ作ったのでぜひ試してみてください。